【ミニ展示】がんとどう向き合うか | がん征圧に向けた世界共通のチャリティーイベント 「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015川越」が 城西大学の共催にて、9月に開催されます。 |
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自分が、がん患者・家族・遺族になったら、あなたはどう “がん”
と向き合いますか。今回のミニ展示では、がんとどう向き合うかを考えられるような図書を、 がんの闘病記(闘病記文庫)を中心に統計資料などを交えて集めました。 “リレー・フォー・ライフ(命のリレー)は、がん患者・家族・遺族、その支援者達が公園やグラウンドを会場に24時間にわたり交代で歩きがん征圧への願いを 新たに絆を深めあうチャリティーイベントです。” 「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015川越」ポスターより引用。公式サイト http://rfl-kawagoe.com/ |
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2015/8/28 | ||||
※請求記号に「がん」とあるものは闘病記文庫の資料です。闘病記文庫コーナーは2階PC席近くにあります。棚は、図書の内容が分かるように病気ごとに分類して配架しています。 | ||||
請求記号 | 書名 | 著者名 | 出版社 | 出版年 |
494.5//がん//0 | 生きる力の源に : がん闘病記の社会学 | 門林 道子 | 青海社 | 2011.1 |
767.8//がん//1 | 東京タワーがピンクに染まった日 : 今を生きる | アグネス・チャン | 現代人文社 | 2008.1 |
916//がん//1 | 余命1ヶ月の花嫁 | TBS「イブニング・ファイブ」 | マガジンハウス | 2007.12 |
916//がん//1 | はなちゃんのみそ汁 | 安武 信吾 | 文藝春秋 | 2014.8 |
916//がん//1 | その夏、乳房を切る : めぐり逢った死生観 | 篠原 敦子 | 創栄出版 | 2008.1 |
916//がん//1 | 風のつらら | 柴沢 真也 | 鳥影社 | 2009.3 |
916//がん//4 | 大空真弓、「多重がん」撃退中! : 乳がん胃がん食道がん | 大空 真弓 | 宝島社 | 2005.9 |
916//がん//7 | 子宮癌のおかげです : 女弁護士の全摘57日間の記録 | 渥美 雅子 | 工作舎 | 2003.9 |
916//がん//7 | 赤い蝶々 | ますい 志保 | 小学館 | 2004.8 |
916//がん//11 | 花水木と葛の花 : 癌で逝った妻との二百日 | 水上 明雄 | 東洋出版 | 2006.2 |
916//がん//12 | 百万回の永訣 : がん再発日記 | 柳原 和子 | 中央公論新社 | 2009.3 |
916//がん//12 | 岡山大学病院発、ガン闘病列車 | 濱本 なおこ | 文芸社 | 2008.8 |
916//がん//14 | がんに散った!フォトジャーナリストの夢 : 留学中のアメリカで突然の旅立ち |
松平 和夫 | 文芸社 | 2004.9 |
916//がん//17 | がんと向き合って | 上野 創 | 朝日新聞社 | 2007.4 |
916//がん//20 | 多重がんを克服して : 体験的治療学 | 黒川 宣之 | 金曜日 | 2006.2 |
916//がん//21 | からだに寄りそう : がんと暮らす日々 | 波多江 伸子 | 春秋社 | 2003.4 |
914.6//がん//22 | 愛しのサザビー | AYA | バジリコ | 2007.11 |
916//がん//22 | 医者のいない診察室 | 佐々木 由美 | 三秀舎 | 2008.3 |
934.7//がん//29 | ガンとともに生きる | Mayo Gael Elton | 作品社 | 2003.1 |
916//がん//30 | お母さんは薔薇の国へ逝った | 松久 隆司 | 文芸社 | 2002.1 |
916//がん//31 | がんファイターの2004年 : 夏から秋・冬、そして春・夏を迎えて | 石東 直子 | 文芸社 | 2007.9 |
916//がん//31 | そして、君はそよ風になった : 妻のガン死をのりこえて-僕と娘の物語 |
桑原 繁樹 | 展望社 | 2008.1 |
916//がん//35 | 告知せず | 古財 麗子 | 文芸社 | 2003.7 |
289.1//がん//36 | 旅立った妻に、ごめんね、ありがとう | 八神 和敏 | ジュピター出版 | 2007.4 |
779.9//がん//38 | 病室のシャボン玉ホリデー : ハナ肇、最期の29日間 | なべ おさみ | 文藝春秋 | 2008.2 |
916//がん//38 | よき出会い : 豊 | 立華 優 | 文芸社 | 2008.7 |
916//がん//39 | ガンに生かされて | 飯島 夏樹 | 新潮社 | 2007.8 |
778.21//がん//39 | 余命三カ月のラブレター | 鈴木 ヒロミツ | 幻冬舎 | 2009.6 |
916//がん//40 | 生きる者の記録佐藤健 | 佐藤 健 | 毎日新聞社 | 2003.3 |
916//がん//42 | ガン病棟のピーターラビット | 中島 梓 | ポプラ社 | 2008.8 |
289.3//がん//42 | 最後の授業 : ぼくの命があるうちに | Pausch Randy | ランダムハウス講談社 | 2008.6 |
494.5//がん//43 | 死をおそれないで生きる : がんになったホスピス医の人生論ノート |
細井 順 | いのちのことば社 フォレストブックス |
2007.7 |
916//がん//43 | ガンと仲良く生き延びようよ | 小坂 忠雄 | 文芸社 | 2008.8 |
916//がん//47 | がんになって花になって風になって : 告知から治療、手術、再発、転移、セラピーメイク |
早坂 由美 | コスモヒルズ | 2007.2 |
916//がん//52 | 眠れ!兄弟がん : がんになった一外科医の告白 | 篠田 徳三 | 文芸社 | 2004.9 |
916//がん//53 | 夢の花弁当 | 小川 裕子 | 文芸社 | 2008.5 |
916//がん//54 | 夫婦で「がん」を生きる | 菅沼 定憲 | 日本評論社 | 2008.2 |
915.6//がん//57 | ガン日記 : 二〇〇四年二月八日ヨリ三月十八日入院マデ | 中野 孝次 | 文藝春秋 | 2008.11 |
916//がん//57 | さいごの約束 : 夫に捧げた有機の酒「和の月」 | 坂本 敬子 | 文芸春秋 | 2005.5 |
916//がん//60 | ステージ4(フォー)を宣告されて : その愛しき日々 | 高原 レイミ | ほおずき書籍 | 2006.6 |
916//がん//60 | ありがとう順ちゃんそして3人の息子へ | 落合喜代美 | 文芸社 | 2009.11 |
916//がん//61 | 癌患者の日記 : 生還への道のりと小腸代用膀胱パウチの管理 | 奥本 康 | 文芸社 | 2004.9 |
916//がん//64 | がんから始まる | 岸本 葉子 | 文藝春秋 | 2006.4 |
916//がん//64 | 四十でがんになってから | 岸本 葉子 | 文藝春秋 | 2008.1 |
916//がん//65 | 消えろクソがん : 日本一諦めの悪い芸人の闘病日記 | 竹内 ゆうじ | ヨシモトブックス | 2008.1 |
289.1//がん//65 | 僕は明るい障害者 : 「がん」がくれた贈り物 | 坂井 正人 | アチーブメント出版 | 2006.6 |
916//がん//66 | オレは陽気ながん患者 : 心筋梗塞もやったぜ! | 山中 恒 | 風媒社 | 2000.11 |
916//がん//73 | 明日もまた生きていこう : 十八歳でがん宣告を受けた私 | 横山 友美佳 | マガジンハウス | 2008.5 |
799.3//がん//74 | いのちのダンス : 舞姫の選択 | 吉野 ゆりえ | 河出書房新社 | 2008.5 |
916//がん//77 | 立てない・座れない・歩けなくなって… : 生きる力とはなにか | 滝口 仲秋 | 本の泉社 | 2008.1 |
916//がん//78 | 紅鶴 (フラミンゴ) | 田中 博子 | 日本文学館 | 2012.2 |
289.1//がん//78 | 愛と死をみつめて : ある純愛の記録 | 大島 みち子 | 大和書房 | 2006.2 |
916//がん//78 | 若きいのちの日記 : 「愛と死をみつめて」の記録 | 大島 みち子 | 大和書房 | 2006.3 |
916//がん//78 | 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ : 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記 |
井村 和清 | 祥伝社 | 2002.6 |
914.6//がん//79 | 片目を失って見えてきたもの | ピーコ | 文芸春秋 | 2002.6 |
916//がん//83 | 恋する細胞たちガンの日々 | 内海 春代 | ルネッサンスブックス | 2006.12 |
916//がん//95 | ゆりちかへ : ママからの伝言 | テレニン 晃子 | 幻冬舎 | 2011.2 |
936//がん//96 | 闘癌記 : 「死の宣告」と私の選択 | Gearin‐Tosh Michael | 原書房 | 2003.6 |
916//がん//97 | 裏切られたガン患者たち | 岩松 久保 | 五月書房 | 1999.11 |
916//がん//98 | ひとりのひとを哀しむならば | 大澤 恒保 | 河出書房新社 | 1999.4 |
916//がん//99 | 成人T細胞白血病ATL闘病記 : 乗り越えることが運命ならば | 屋形 千秋 | 南方新社 | 2008.12 |
916//がん//99 | 白血病ママ : 十年の時間 (とき) を経て | 林 まどか | 文芸社 | 2008.1 |
916//がん//99 | 無菌病棟より愛をこめて | 加納 朋子 | 文芸春秋 | 2014.9 |
916//がん//99 | 俺、マジダメかもしれない… : 「急性リンパ性白血病」で逝った最愛の息子へ |
高野由美子 | JPS出版局 | 2010.4 |
916//がん//100 | 2度目の誕生日 : 海を越えた骨髄移植 | 坂井 千賀子 | 文芸社 | 2009.4 |
916//がん//104 | ガンとして生きる : 明日死んでもよし百まで生きてもよし | 関根 徳男 | 関根徳男 | 2005.1 |
916//小児がん//2 | ママでなくてよかったよ : 小児がんで逝った8歳--498日間の闘い | 森下 純子 | 朝日新聞社 | 2003.11 |
953.7//小児がん//5 | 永遠の子ども | Forest Philippe | 集英社 | 2005.2 |
916//小児がん//5 | ママ、笑っていてね : ガンと向き合い、命を見つめた娘の贈り物 | 猿渡 瞳 | アスキー | 2007.12 |
916//小児がん//8 | ぼく、何も悪いことしてないのに | 小笠原 勝美 | 文芸社 | 2002.6 |
916//小児がん//12 | 遊雲さん父さん : 小児がんを生きたわが子との対話 | 有国 智光 | 本願寺出版社 | 2008.4 |
916//小児がん//17 | ずっとそばにいるよ : 天使になった航平 | 横幕 真紀 | ゆいぽおと | 2006.2 |
916//小児がん//18 | みぽりんのえくぼ | 岡田 典子 | 文芸社 | 2005.5 |
916//小児がん//19 | にぃにのことを忘れないで : 脳腫瘍と闘った8年間 | 川上 ますみ | 文芸社 | 2007.7 |
916//小児がん//19 | あの橋を越えたら | 辛島 裕樹 | 文芸社 | 2000.1 |
916//小児がん//19 | いのちのいろえんぴつ | 豊島 加純 | 教育画劇 | 2006.3 |
493.94//H95 | 小児がん : チーム医療とトータル・ケア | 細谷 亮太 | 中央公論新社 | 2008.11 |
494.5//A16 | 難治がんと闘う : 大阪府立成人病センターの五十年 | 足立 倫行 | 新潮社 | 2010.8 |
494.5//A53 | 緩和医療のすすめ : がんと共に生きる | 青木 幸昌 | 最新医学社 | 1998.12 |
494.5//Mi63 | がんをどう考えるか : 放射線治療医からの提言 | 三橋 紀夫 | 新潮社 | 2009.1 |
494.5//N32 | がんの練習帳 | 中川 恵一 | 新潮社 | 2011.4 |
494.5//N99 | がんとどう向き合うか | 額田 勲 | 岩波書店 | 2007.5 |
494.5//Sa29 | がん緩和ケア最前線 | 坂井 かをり | 岩波書店 | 2007.3 |
494.5//Ta13 | がん生と死の謎に挑む | 立花 隆 | 文藝春秋 | 2010.12 |
498.1//Ko83//'65 | 40年代の道標(厚生白書 ; 昭和40年度) | 厚生省 | 大蔵省印刷局 | 1966.1 |
498.1//Ko83//2014 | 健康長寿社会の実現に向けて : 健康・予防元年(厚生労働白書 ; 平成26年版) |
厚生労働省 | 日経印刷 | 2014.8 |
498.059//Ko83//2014-2015 | 図説国民衛生の動向 | 厚生統計協会 | 厚生統計協会 | 2000.6- |
498.059//Ko83//2014-2015 | 国民衛生の動向(厚生の指標臨時増刊) | 厚生統計協会 | 厚生統計協会 | 1950- |
490.59//I67//2014 | 医療と医薬品 : 数字に見る | アステラス製薬 | アステラス製薬株式会社 | 2005.10- |
498.059//H72//2015 | 医療・医療経営統計データ集 | 広瀬 輝夫 | 三冬社 | 2009- |
城西大学水田記念図書館 | ||||